先日購入したSONY α6000ミラーレス一眼カメラに、今回別売りの単焦点レンズ(SEL50F18)を購入しました。
一眼カメラの醍醐味といいますか、背景のボカしやすさなど一眼カメラを持っている以上は欲しいレンズの1つです。
単焦点レンズのメリットとしては
- 明るい
- ボケやすい
- コンパクト
- 安い
メリットとしては以上でしょうか。
明るい
標準搭載レンズキットのパワーズームレンズでF値(絞り値)3.5なのに対し、単焦点レンズはF値1.8と比較的暗い場所でも明るく撮影できる事ができます。
ボケやすい
一眼カメラの楽しみの1つ、ボカし。F値1.8と小さいので、ズームレンズと比較してボケが強くだせます。
iPhoneのポートレートなども一眼に負けないくらいの性能になりつつありますが、細かい画質などはやはり一眼にはまだ敵わないと思います。
コンパクト
望遠レンズなどと比較して、持ち運びにコンパクトなのもありがたい。標準レンズ2個分ぐらいの長さで重さも気にならないので、普段の撮影なら標準レンズと単焦点レンズのみで事足ります。
安い
単焦点レンズは他のレンズと比較して安い印象があります。SONYα6000に対応しているレンズで、実売価格25000円程度から購入でき、初心者にも買いやすい価格設定です。
私が購入した単焦点レンズはEマウントタイプですが、こちらはα6000のみならず、SONYミラーレスのEマウントタイプカメラなら機種を選ばず装着できるのもポイントの一つです。
一眼カメラ初心者にオススメするSONYミラーレス一眼用単焦点レンズの紹介でした。
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