株分析エクセルシート

投資・資産運用

  (最終更新日:2022.11.28)

入力するだけ!株分析用エクセルシートのダウンロードと使い方

※2022年9月22日エクセルシート更新しました。VLOOKUP関数部分を絶対参照(忘れてました、すみません)と8月末時点の銘柄コードに変更しました

 

今後株式投資や投資信託の記事を書いていくにあたって、整理するためのシートがあると説明もしやすくなるかなと思いまして、普段私が使用している株用のエクセルシートを清書し直して配布することにしました。

 

ダウンロードはこちら→配布用株分析シート20220922(修正&銘柄コード最新版ダウンロード)

 

決算短信や会社四季報、または株探のウェブサイトから数字を入力するだけでPERや売上成長率・営業利益率、そしてPERやPBRなどから株価も予測できるように一つのシートにまとめました。

 

図を用いながら簡単に使い方を説明していきます。

 

株分析用エクセルシートの使い方

 
銘柄情報・株価・財務指標

 

株分析エクセルシート

 

自分で選んだ株の銘柄コードを①に入力すると会社名が自動で表示されます。

②にマーケット情報から現在株価を入力

③にROE(株主資本利益率)を入力

④にROA(総資産利益率)を入力

 

いずれも企業のホームページやバフェットコード、会社四季報などから参照できる数字です。

 

業績指標・配当金

 

業績指標をエクセル分析

 

 

次に業績指標を過去3年・今期・来期まで入力できますので企業の決算短信や会社四季報などを参考に入力してください。

 

配当金の無い企業は入力しなくていいです。

 

業績指標から1株純利益(EPS)、1株純資産(BPS)、配当金を入力すると、現在の株価をもとにPER・PBR・配当利回りが自動計算されます。そして過去3年の売上成長率と営業利益率が自動で計算されるようになります。

 

株価を予測

 

PER・PBR・配当利回りなどの指標から、おおよその株価を予測します。最近はバフェットコードやiMarketなど便利なサイトもありますのでぜひ活用してみてください。

 
PERから株価を予測

 

PERから株価を予測

 

 

PERの数字はiMarketというウェブサイトのチャートを参照し入力しました。会社四季報にも過去の実績PERなど掲載されていますので、自分が決めた水準のPER値を入力すれば株価を自動計算してくれます。

 
PBRから株価を予測

 

PBRから株価を予測

 

 

PBRもPER同様にiMarketの過去チャートから参照しました。もちろん自分で予測したPBR値を入力しても良いです。

 
配当利回りから株価を予測

 

配当利回りから株価を予測

 

 

配当利回りはバフェットコードの過去チャートから参考にしました。こちらも配当金なしの会社は入力しなくていいです。

 

PER・PBR・配当利回りなどはコロナショックなど全体相場の変動性が大きくなったときは異常値がでたりするので、チャートをみて安定している時の数字を使うようにしましょう。

 

黄色で塗りつぶしたところは自動計算されるところですが、新たにセルを挿入したりして自分が使いやすいようにアレンジして活用してみてください。

 

C/F・四半期決算入力欄追加

 
キャッシュフロー

キャッシュフロー(C/F)の項目を追加しました。営業C/F、投資C/F、財務C/Fそして会社に残るお金になるフリーキャッシュフローが自動で計算されます。同業他社と比較しやすいかと思います。

 
四半期毎決算入力

四半期毎に発表される決算短信を参考に、通期の業績予想に対する達成率も自動計算されます。追加項目は売上と営業利益です。

 

参考までに筆者が入力したエクセルシートをサンプルとして残していますので是非とも活用してみてください。チャートなどスクショしたものを貼り付けたりしておけばテクニカル的にも後々役に立つので、参考にしてみてくだださい。

 

それぞれ入力が終わり、おおよその適正株価も把握できたら買いと言いたいところですが、株にはトレンドというものが存在し適切なタイミングで売買しなければなりません。

 

その辺は改めて解説していきたいも思いますので、引き続きよろしくお願いします。

 

またわからないことなどがありましたらコメントしてもらえればお応えするようにします。

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毎日更新の株式市場概況

FPオススメの株式投資に役立つ書籍3選

森口亮著『Excel株投資』

森口亮著『Excel株投資』Excelでの銘柄管理・分析、成長性など独自の視点で記されいる一冊です。内容もわかりやすく解説されており、私と同じように会社四季報を使っていることもポイントです。

山中康司著『テクニカル指標の読み方・使い方』

バンク・オブ・アメリカで働いていた山中康司さんによる『テクニカル指標の読み方・使い方』です。有名なボリンジャーバンドなどチャート分析で使うほぼ全てのテクニカル指標を解説した一冊です。各指標2〜3ページで解説されているの比較的スイスイと読み進めることができます。ネット上でもテクニカルの解説は豊富にありますが、全てのテクニカル指標が網羅されている本一冊あればより幅広い視点で分析できるの役に立つと思います。

足立武志『ファンダメンタル投資の教科書』

税理士でもあり投資家である足立武志さんの『ファンダメンタル投資の教科書』。業績面などファンダメンタル分析を主に書いておられ、チャート分析だけでは見えてこない企業の本質的価値など、投資をする上で欠かせない知識をこの本一冊で理解することができます。

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