過去3回に渡って綴ったインドネシア・バリ島編いかがでしたでしょうか。今回はバリ島からの帰路の際、トランジットで12時間ほど待ち時間があり、せっかくなのでシンガポール観光も行いました。
シンガポールでの観光はEz-linkを使いました。地下鉄(MRT)のカウンターなどで購入でき事前にお金をチャージしておけば電車やバスなど非接触で決済できる便利なカードです。
シンガポールは街並みが綺麗ですね。大胆な税制優遇もあり人口あたりの富裕層の割合が多い国でもあります。
近代的な高層ビル郡。金融街でもあります。観光名所のマーライオン象とマリーナベイサンズ。
マリーナエリアでは吹奏楽のイベントも開催してました。
ルーフトップBARがある『SUPPLY & DEMAND Esplanade店(公式サイト)』というイタリアンレストランへ。シンガポールに3店舗ほど展開しておられます。小腹が空いてましたが、お目当てのチリクラブがあるのでドリンクで我慢しました。
日も沈み出したころマリーナベイサンズなどを観光しました。アジアの金持ちが好きそうな雰囲気ですね。
ロケーションも最高です。アジアにはお金持ちがいっぱいです。
そして夜ご飯はお目当てのチリクラブ。『NO SIGNBOARD SEAFOOD』(公式サイト)というレストランへ行きました。
初めて食べるチリクラブは最高にうまかったです。チャーハンも美味かった。日本でもチリクラブ食べられる店増えたらなって思います。
バリ島滞在時間は短かったですが、一気に2ヶ国も行けたことは良かったです。シンガポールを訪れて思ったことは予想していた以上に東南アジアは発展していました。格差社会と言われて久しい日本。マリーナベイサンズに隣接するショッピングモールなどは中国人の富裕層がハイブランド商品を爆買いしていたりと、一部しかみていませんが、物価含め日本は安くなってるんだなと実感しました。
そんな富裕層の国、シンガポールについて気になったので面白そうな本があったので紹介しておきます。少子高齢など日本と同じシンガポールですが大胆な税制優遇など日本も見習うべき制度などもあり参考になりました。
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