株式市場概況

  (最終更新日:2022.10.21)

2022年10月20日の株式市場概況

東証市場概況 

 

2022年10月20日の東証市場は反落しました。

 

日経平均株価は前日比-250円42銭(-0.92%)の27,006円96銭でした。

 

米国長期金利上昇、イギリスCPI上昇が嫌気され米国市場は下落、日本市場もその流れを受け3日ぶりに下落しました。

 

半導体関連などのハイテク・グロース株が売られましたが、中国のコロナウィルスの規制が緩むことの期待からインバウンド、空運、陸運関連の旅行関連は買われました。

 

米国市場情報

 

米国19日の米国市場は反落しました。

 

NYダウ工業株30種平均は前日比-99.99ドル(-0.33%)の30,423.81ドルでした。

 

S&P500は前日比-24.82ポイント(-0.67%)の3,695.15ポイント

 

ハイテク関連ナスダック総合指数は前日比-91.89ポイント(-0.85%)の10,680.51ポイントでした。

 

米国長期金利(10年債)が4.1%台へ上昇、金利高による警戒から3指標揃って下落しました。

 

ユナイテッド航空は前日の決算で売上,一株利益が市場予想を上回ったことと旅行需要の回復から買われました。

 

好決算への買いは入りやすいですが、長期金利上昇への懸念は根強く残されています。そして11/8は米国大統領中間選挙と、こちらも株式市場に少なからず影響を与える要因となりそうです。

 

東証市場情報

 

東証プライムの売買代金は概ね2兆5453億円、売買高は10億4453万株でした。東証プライムの値上がり株は497、値下がり株は1250、変わらずは90でした。

 

空運、陸運などの旅行関連は本日も強い動き、米国の長期金利上昇にやる利ざや改善から銀行、保険業も買われました。反面、精密機器、金属製品、非鉄金属などの景気敏感、素材系は下げ、海運、機械も軟調となりました。

 

テクニカル的には25日移動平均線を抵抗に髭が長く実体の小さい迷いのある形となりました。

 

今夜の米国市場によっては調整いりすることも警戒しましょう。

 

本日決算発表で半導体関連のディスコが通期の見通しを開示。前期より増収増益の予想となり明日のマーケットでどう評価されるか注目。ほかの半導体銘柄にどう影響を与えるかもウォッチしましょう。

 

インバウンドおよび旅行関連も、しばらく継続して注目してみる価値はあります。

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