株式市場概況

  (最終更新日:2022.06.23)

2022年6月23日の株式市場概況

日経市場概況

2022年6月23日の日経市場は小幅に反発しました。

日経平均株価は前日比+21円70銭の26,171円25銭(+0.08%)でした。

米国FRB議長による継続的な利上げ発言により下落した米国市場でしたが、国内市場はユニクロ、ソフトバンクG、半導体関連東京エレクトロンやディスコなどの大型主力株に買いが入りました。

米国の利上げによる景気減速への懸念は強く、昨日の指摘どおり節目の26,500円付近で強い売りの抵抗にあいました。

連日のきつい下げ、そして空売りの買い戻しなどもあり支えとして意識される26,000円は割り込まずに取引を終えました。

今後の動向など本日もよろしくお願いします。

米国市場情報

米国時間6/22の米国市場は反落しました。

NYダウ平均株価は前日比-47.12ドルの30,483.13ドル(-0.15%)でした。

S&P500は前日比-4.90ポイントの3,759.89ポイント(-0.13%)

ハイテク関連ナスダック指数は前日比-16.22ポイントの11,053.08ポイント(-0.15%)と3指標揃って下落しました。

FRBパウエル議長が今後も継続的に利上げに踏み切ると発表。想定内の発言ということもありNYダウは取引開始時は上げ幅を250ドルまで上昇しましたが、利上げによる景気後退懸念は根強く引けにかけて下落しました。

ジョンソンアンドジョンソンやP&Gなどの日用品が買われ、半導体エヌビディアなどは売られました。

日経市場情報

東証プライムの売買代金は概ね2兆6528億円、売買高は10億8229万株でした。東証プライムの値上がり株は1100株、値下がり株は668株、変わらずは70株でした。

空運株は上昇率一位、食料品などの内需やディフェンシブ関連が買われました。

テクニカル的に意識される一目均衡表の先行線まで上昇すると抵抗にあい、長い髭を残しながら下げ幅をひろげました。

強い売りの圧力を感じますが、再び上昇トレンドに乗るためには26,500円を超えてからといえます。

東証の投資部門別売買状況の先週の結果をみるかぎり海外投資家は売り越し、国内の個人投資家は買い越している状況です。

一旦は下げ止まっている印象ですが、米国の状況など踏まえ外部要因に左右されやすい相場です。

本日の業種ランキングを参考にして景気に左右されにくいディフェンシブ銘柄や、引き続き陸運株や空運株など調整をはさんで再びトレンドに乗るとみていますので、中長期目線で選定銘柄候補とします。

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