前回のバリ島旅行記からの続きです。到着日は観光や食事をする時間はなくて、チェックイン済んだのが午前0時過ぎだったので、日付変わって朝からの観光に備えて寝ることにしました。
バリ島の観光については、現地のガイドさんに観光スポットを回ることをおすすめします。バリ島は観光業が盛んな街なので、現地の雇用はこういったガイド業で支えられている面もあります。私の場合は京都にあるインドネシア料理店のワヤンバリというお店の常連客の方からガイドさんを紹介して頂きました。2日間ほどのガイドでチップなしで日本円で1万円程度でガイドさんの自家用車で観光スポット巡ってもらえます。チップとは言いましたが日本円で1,000円程度のチップは渡しましたが。
リッツカールトン バリ島は海か望める綺麗なホテルです。朝食も和洋中豊富でした。部屋からの移動は基本スタッフさんがカートで送迎してもらえます。
ガイドさんホテルまではお迎えの元、いざ観光へ。
バリ島は神の住む島とも呼ばれ、ヒンドゥー教に関連する寺院や遺跡などが島のあちらこちらにあります。精巧な彫刻の石材です。全て手彫りらしいです。
こちらはウブドにある古代遺跡ゴアガジャ遺跡。象の洞窟と呼ばれています。
神様を非常に大切にするバリ島の人たちはお祭りも重要なイベントです。
こちらはバリ島の観光名所ライステラス。
ライステラスが望める飲食店でバリ料理で腹ごしらえ。ランチなどはガイドさんに紹介してもらえます。
バリ名産品のひとつ、ジャコウネココーヒーの見学ツアー。
香りと風味豊かなコーヒーでした。
バリ島の街にはバイク用のガソリンがこんな感じで販売しています。
一通り観光を終えすっかりに夜になったので、事前に日本から予約していたレストランへ。
The SAMAYA SEMINYAK BALI breeze restaurant (日本語公式サイト)日本語のWebサイトから予約できました。
渋滞でサンセットの時間には間に合いませんでしたが、海辺で過ごす素敵なひと時です。
目の前で調理してもらえます。
素敵なロケーションと美味しい食事で舌鼓した後は、ホテルに戻りBARで一杯。
到着2日目はバリ島の街並みやヒンドゥー教に関する観光スポットを巡りました。島ですが比較的大きな島なので、1日では全て巡るのは難しいと思いました。
次回ブログはバリ島のスパ体験と、引き続き観光のことを書いていきます。また興味があればよろしくお願いします。
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