昭和世代懐かしの『写ルンです』を買ってみました。
最近ではiPhoneやスマホのカメラアプリにも写ルンですっぽく撮れるアプリもあったりして何だか懐かしく思い、久々に使ってみようと思い購入しました。
私が学生のころとか頻繁に使ってた記憶があり、まさに青春時代の思い出のカメラでもあります。
『写ルンでとは』
1986年(昭和61年)に富士フィルムより発売されたインスタントカメラ。
使い捨てカメラの代名詞といいますか、27枚撮りフィルム内蔵でカメラ屋はもちろん、コンビニ等で手軽に購入できました。
時代の流れといいますか、高性能なカメラ付き携帯電話やスマートフォンの登場で、販売数が低迷し見かける事はほぼなくなりましたが、発売から30年以上たった現在でも販売され続けているインスタントカメラです。
先述のカメラアプリの登場で、にわかに売れているらしいです。
『写ルンですで撮ってみた』
紆余曲折、近所にある『カメラのキタムラ』で写ルンですが売っていたので購入。
撮った写真がこちら。
フィルムらしいトーンというか何だか懐かしい気持ちにさせられる感じに撮れました。
高画質に慣れてしまった身としては新鮮な気持ちにさせられます。
写ルンですで撮った写真は、カメラのキタムラで写真への現像はもちろん、CD‐Rへデート化してもらえるのと、今ではスマホ転送なども行なって貰えるのでSNSへのアップロードも楽チンです。
スマホしかりコンパクトデジタルカメラやデジタル一眼など、デジタルに慣れてしまった身として、改めてフィルムで写真を撮る難しさを痛感しました。
ミスショットもあったりで、失敗してもすぐ撮り直せる現代のカメラにはないフィルムカメラ。
現像するまで写真が観れないのも、楽しみの一つ。
何かとイベントごとが増え出す、これからの季節にいつもとは違う感じで写真を撮ってみたい方にオススメする、懐かしの写ルンです。
ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
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