仕事も遊びも本気に、がモットーなクボッキーです。
私の趣味である釣りとスノーボードを安全に楽しむために日頃から気を付けている事があります。当たり前かもしれませんが、釣行時はライフジャケット及びライフベルトと着用とスノーボードの時はヘルメットを被るようにしています。
『釣り用ライフジャケット』
琵琶湖や野池など足元が浅い所なんかではライフベルトは着ける事はないですが、足元から深い場所などでは基本着用するようにしています。たまにボートもレンタルするのでそうゆう時は必ず着用しています。
特に海釣りで防波堤などで釣りをする時は必ず着用しています。漁港や防波堤など誤って転落してしまうと這い上がる事はできませんからね。
基本は自動膨張式のライフベルトが多いですが、ショアジギングなどタックルケースがかさ張る時は収納ポケットが多いライフジャケットタイプのものを使用しています。
バス釣りやエギングなどライトな釣りの時はさらりと着用出来る自動膨張式ライフベルトの方が着心地と解放感があります。私が使用しているのは高階救命器具株式会社製のライフベルト『ブルーストーム』です。船舶用の救命胴衣の供給から、一流メーカーのOEMなども請け負っており信頼と安心出来る会社です。OEMになると釣り具メーカーのブランド名が入るだけで5000円ぐらい値段があがりますが、そんなの気にしないなら釣具屋で実売価格1万円程度で購入する事ができて良いと思います。ネットショップなどでは数千円のものなども見受けられますがあまり知らないメーカーなどもあり信頼に欠けるので多少値は張っても信頼できるメーカーの物を選びました。
テトラ帯や磯など岩がむき出したりする場所があるところでは浮力体が入っているライフジャケットを着用しています。膨張式だと擦れて破れる恐れがあるので、浮力体タイプのライフジャケットの方が安心出来ると思いそちらにしました。
特にショアジギングなどメタルジグを入れたタックルケースや小物類の収納も出来、手元でルアーチェンジなども行えるので便利です。ライフベルトタイプのものに比べれば着用感などは怠りますが、『安全』を担保するためにを思って必ず着用するようにしています。
私が使用しているのはダイワのフロートゲームベスト(DF-6206)です。収納も多く、プライヤーホルダーやドリンクホルダー、防水仕様のポケットもあるのでiPhoneなどの電子機器も仕舞えるので便利です。実売価格2万円いかですが、フラッグシップモデルのDF-6107に迫る機能が兼ね備えられています。
ライフジャケットかライフベルトかは自分の釣りのスタイルに合わせて購入してみるといいでしょう。たった数万円で命が助かると思えば安い買い物だと思います。一応私は幼少期から水泳を習っており泳ぎには自信はありますが、転落した際に頭を打ったりして気を失ったりしたら溺れてしまいますからね。それに服を着た状態で落水した状態で2m以上ある防波堤をよじ登る事など不可能ですし。
陸っぱりでも必ず着用するようにしましょう。
『スノーボード用ヘルメット』
もう一つの趣味のスノーボード。こちらも滑走の際はヘルメットを被るようにしています。私は中級者レベルですが、初心者・中級者・上級者問わず身の安全を優先するには必須アイテムです。
初心者のうちは不注意で転ける事もありますし、私みたいな中級者でも自らぶつかったりする事は無いですが、他人とぶつかったりして頭を打つと致命傷になり兼ねないですからね。特に山肌が剥き出しの箇所や、リフトの鉄柱などわりと滑走の際は危険な箇所が多々あったりします。
肋骨や足の骨折って命を落とす事は稀かもしれませんが、頭蓋骨骨折すると脳挫傷など命に関わるケガをする事もあり得ます。遊びのスポーツな以上安全で楽しくがモットーなのに、遊んでてケガするとか恥ずかしいですもんね。見た目というかファッション性だけでみるとキャップやニット帽とかの方がカッコよく見えますしオシャレに見えます。人の好みかもしれませんが、いくら自分が気を付けていても他人から事故を貰う事もありますので、極力ヘルメットを付けて滑走した方が私はいいと思います。
私が使用しているのはK2のヘルメットです。後頭部に締め付けの強度が変えられるダイアルも付いており、なおかつ軽くて首や肩への負担が少ないです。モリスポで一万円台で購入できました。値段が上がるにつれ衝撃吸収材に違いがあったり、軽さも軽くなる印象です。着用感などは店舗で試してみて購入する方がいいと思います。
以上私が安全に趣味を楽しむためのアイテムを紹介してみました。無理に購入する必要は無いと思いますが、考えるきっかけになればと思い記事にしてみました。
遊びも仕事も何事も安全に楽しく生きたい、この頃です。
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