正月早々2日の夜に2019年初釣りへ出掛けました。
冬のバス釣りは賭けに近いですが、割と水温がある雄琴港なら一発あるかなと思いインスタやTwitterをチェック。私はFacebookの『バス釣り同好会』というページをフォローしているので琵琶湖の釣果などを参考にしています。
年末の大晦日の投稿で雄琴港で当たりも多く釣果もありとの事だったので、釣れたらええかなってゆうぐらいの気持ちで寒い中夜の琵琶湖まで出陣しました。
雄琴港
温泉街としても有名で港内は冬でも水温があり、デカバスの回遊も多いスポットです。
無料の駐車スペースもあり足場も良いので平日土日問わず人が多い穴場スポットでもあります。
2日夜21時ごろ雄琴港に到着し、まずはサーチベイトとしてジャッカルバイブレーションTN60トリゴンを投入。
一通り試しましたが、これといった反応もなくライトリグに変更。
冬という事もありゲーリーヤマモト4インチカットテールのダウンショットリグを投入。
当たりも多く30〜40㎝代のブラックバスを数匹釣る事が出来ました。
活性が高かったのか他の釣り人も釣っている人もちらほら居ました。
やはりデカバスを期待している私としてはこれでは帰れないと思いつつワームのサイズを大きくしたりしましたが、逆にショートバイトなのかフックに乗せることは出来ませんでした。
デプス・バルビュータでデカバス
何気に昨年11月に購入したデプス『バルビュータ4インチ』にワーム変更。
リグはデコイ・ゼロダンフック3/0にセット。
キャスト2〜3投目でボトムで当たりがあったので合わせ。
引きは大した事なかったので50㎝あるかないかとか考えながらリーリングしていましたが魚体が姿を出した瞬間思わず『デカッ!』と思うくらいのブラックバスでした。
タモで丁寧にランディングしサイズ測定。
2019年初釣りにしては幸先のいい59㎝のブラックバスちゃんでした。
周りに居た釣り客からも注目の的でした。
その後もバルビュータやカットテールなどで釣りをしていましたが、50㎝を超えるブラックバスを釣る事が出来なかったので22時半ごろ納竿。
釣行時間約2時間のみでしたが満足のいく釣果になりました。
バス釣りも好きな釣り方の一つなのでこれから迎えるスポーニングシーズンに楽しみです。
冬の釣りは防寒対策をしっかり行うことが重要です。猛暑もそうですし極寒も体力を奪いますしと集中力の維持のためにも防寒ウェア必須です。
2019年序盤今年もバス釣り及び海釣り、フィッシングライフを堪能する一年にしていきたいです。
バルビュータ様々な釣りになりました。
この記事へのコメントはありません。