コラム・思想

  (最終更新日:2018.12.30)

僕が宝くじを買わない理由





毎年この時期になると年末ジャンボ宝くじの話題が上がります。

私は宝クジなどのギャンブルは基本やらない人間です。嫌いではありませんし、若い時は、パチスロや競馬・競輪などのギャンブルはしてきました。

競馬は面白いと思いましたが、スロットはもう辞めてから8年くらいは経ってます。

私がスロットをしていた時はサミーから出ていた初代北斗の拳が人気でしたし、私も好きな台でした。

ギャンブルそのものがあまり好きでない性分なのか、スロットにしても打ってる時間が勿体無いと思い、特に大負けもした事もなく収入の範囲内で遊べてたので痛い目をみたわけじゃないですが、ある日を境にスロットとは距離を置くようになり、気付けば8年くらいはパチンコ屋に出入りしなくなりました。

日本では法律で賭博は禁止されていますが、宝くじは地域振興、公営競技(競馬・競輪・競艇)はスポーツ振興、パチンコは景品交換という三店方式といった大義名分という名目で合法的ギャンブルとして扱われています。

『寺銭』

どのギャンブルにも胴元と呼ばれる主催者(店舗)側に取られる寺銭(または控除率)というものがあります。(還元率や期待値とも呼ぶ人もいます)

簡単に言うと手数料及び参加費みたいなもんでしょうか。

1000円の賭博料のうち寺銭で胴元に取られた後の残りの金額が賭博の参加者の当てた人の中で分配し合うといった感じです。

寺銭が50%なら、1000円賭けて500円は運営者に入り残りの500円が賭博で勝った人たちで分配されます。

昔はお寺で賭博を行なっていたので、その名残から寺銭(てらせん)という名前が付けられたみたいです。

競馬・パチンコ・宝くじ、例外でカジノに限定して寺銭でもみてみましょうか、

例として賭け金1000円に対する寺銭。

競馬(公営賭博)250円(25%)

パチンコ 125円(約13%)

カジノ 7円(7%前後)国やゲームにより多様

宝くじ 540円(54%)

意外にカジノが一番寺銭が少なくて、宝くじが一番寺銭が高いです。パチンコは寺銭が低いように見えますが、店によっては高くても20%ぐらいでしょうか。

宝くじの話に戻すと1000円賭けると460円しか還元率が無いという計算になります。

『愚か者の税金』

私が宝くじを買わない理由は先の寺銭の高さ、その一点に尽きます。

購入した金額の半分以上を、地域振興という名目で自治体に税金として宝くじを購入した時点で納めてるわけでしょう。

日本の宝くじはその寺銭の高さすなわち地域振興という大義名分で当選金に対して非課税です。故に一等数億円などの高額当選金が許されていますが、ギャンブルとしてみたら割に合わなさすぎると思います。

宝くじの一等当選確率は1/1000万とか言われてますし、まさに『夢を買う』という言葉にふさわしいギャンブルです。

もちろん買わなけりゃ当たりませんが、夢は買うものじゃなくて叶えるものやろとかキメてみたり…

宝くじ、または夢を買うことを楽しみにしている人に対して否定もしていませんし、宝くじも娯楽の一つだと思います。

もちろん宝くじ号のような地域振興にも役立っているのは事実ですし、それなりにメリットもあるわけで。

ただ私は無駄に多く税金を払いたくないがため、宝くじを買わないって事です。

個人的には、CMなどの広告費を削って一等の当選金も下げて、当選確率上げたら良いのになってつくづく思う、この頃です。

以上わたしが宝くじを買わない理由でした。

 

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